EC4モデル式 Google Analytics 経営戦略


■ネットショッピング=商品が無限、珍しいモノ、お店が多く安く購入できる、お店まで行く必要が無い(その場で買える)、重いモノや大きいモノを運んでくれる
■お客様の購入動機を見極める。どうしたらその商品を購入したいと感じさせられるか
■お客様が感じる価値=ベネフィット、自社の何らかの強みであるコアコンピタンスを活かし、それがお客様にとって価値があるから事業が成立する。
■Company(コアコンピタンス)→(ベネフィット)→Customer
                →(差別的優位点)→Competitor
この3Cの関係、バランスが勝負に重要である。
■STP = Segmentation(狙う市場) + Targeting(標的の絞込み) + Positioning(自社位置の調整)
■ネットビジネスでのマーケティングミックス = 価格 + 商品 + (宣伝→)アクセス対策 + (立地→)ウェブサイト
■価格戦略1)出来るだけ安く売る→4Pの中で最も訴求力があるのは価格、しかしそれで獲得した顧客はそれ故に離れ易い
  価格戦略2)価格を比較されにくく売る→送料、手数料、ポイント、アフターサービスなど→比較の手間が面倒に思われる程の価格差にする、価格差を跳ね返すくらいのブランドを作る
■商品を定義するのは=コミュニケーション(リーチ)→パッケージング(プレゼン)→コアベネフィット(本体価値)=プレゼントを探している人→プレゼント用に最適→人気のハンカチ
■ウォンツ=欲求対象が具体的に決まっている、ニーズ=生活上必要なものが欠けているもので、どの様な商品、サービスで充足できるかは未決定の状態
ウォンツ=具体的な対象をイメージした獲得欲求、ニーズ=欠乏感を充足したいという欲求
■ウォンツからだと指名買いなので即商品、ニーズからだとコンテンツが重要になる
■Yahooの集客率がGoogleの1.6倍で、自然検索結果が1位が全検索数の10%閲覧するとすると、Adwordsキーワードツールの結果から下記の式が導かれる
 Googleキーワードツールの平均月検索数 x (1+1.6) x 10% x 1~3%(コンバージョンの典型値) x 平均購入単価 = 月間の期待売上
キーワードは複数ある筈なので、この合算となる。
■LP→ページ遷移→コンバージョンと言う経緯がOSP(Optimal Site Pass)
■セッションとは30分以上空けずに連続した閲覧=1訪問のイメージ
■コンテンツ=直感的な特徴(ベネフィット) + 差別的優位点 + 商品詳細(スペック) + 使用シーン + 信頼性(ユーザーの声、メディア掲載実績、会社案内)
■最初は商品を軸のマーケティングとなるが、ある程度のユーザーが集まってくれば、その顧客基盤をベースの商品アップを検討する事も可能だが、軸がぶれるのは危うい



■キーワードからのコンバージョン率、コンバージョンバリュー
     〃     売上金額、売上件数(トランザクション)、平均売上、コンバージョン、訪問値(売上÷訪問数)
■プロセスの放棄率、カゴ落ち、そのページの特定→放棄の理由を考える→改善→売上が直接的に上がる
■ページ毎の擬似売上
■KPI = Key Perfomance Indicator = 重要業績指標
■商品毎の売上、ソース毎の売上
■Adwordsからの売上、コンバージョン