セールス文章実践ドリル

■アクセスしたホームページが判断されるのはわずか３秒ほどの間
■ライバルと比較して”ウリ”を決める
■お客様をリアルにイメージして、レベルを合わせ、アピールポイントをピックアップ
■「なぜ、この商品を買うのか？」や「その商品に何を求めているのか？」を見極める、商品の特性を考える、自分の思いがこもった言葉を入れる
■戦略としては同じ商品を別のお客様に売るのか、違う商品を同じお客様に売るのかの２つ、新規の顧客獲得単価を考えると勿論後者が得
■必要と言うよりも欲しいと思わせる、その為には商品購入後の生活の変化や具体的なイメージ（＝成果）を書く、今のライフスタイルのマイナス点を指摘するのもあり
■一番の特徴（オチ）をシンプルに短く「書き出し」に持ってくる、そしてそれから構成を決める
■引き付けはお得感、煽りは在庫数や残り期間、決断は安心感

■全てを書き込まない、同じ事は繰り返さない、一文は短く折り返しは20-30字（ビジネスでは35字ほど）、行間の調節も大事
■会話文も活用、体言止めなども効果的
■イメージ重視や曖昧な表現は避け、具体的でイメージが湧き易いものを、例えば数字、例えば写真！
■取材向けには開発ストーリーや今後の展開を入れる
■お得感には半額とかだけでなく元々の定価も明記
■○○～△△までは間の商品がイメージされ辛いので、それよりも”最大級８００商品”などの具体的な表現の方が良い
■上品には上品、高級感には高級感などの当たり前の表現を使わず、オリジナルな独特表現を使う
■全く違う世界観の修飾語や表現を使う、数字も”たったの”とか”プロが選んだ”とかの修飾語でイメージがアップする
■画像やイラストとの相乗効果を考える
■ユーザーレビューは使用前－使用後での感想、効果がイメージできる具体的な数字があればベスト

■男性向けにはデザインよりもあっさりとしながらもデータがあるウンチクを重視、また異性を意識させられればベター
■女性は同性を意識し、デザインなどの抽象的な事や流行が好き
■謝罪メールでは謝ればそれでOKとは考えずひたすら謝る、返品・返金の切り出し方には要注意、原因と今後の対策も入れるべき、電話での謝罪も合わせるべき（通常はお客様から不要と言われる）
■質問以外にも答える姿勢を、在庫が無い商品を聞かれたらそれに答えそれ以外のおすすめ商品も
■メールの署名欄にもさりげない広告を

■PPC広告はクリックしてもらう事が肝要なので”業界最安値に挑戦”や”送料込み、消費税込み、手数料込みの総額で価格を比べてみてください”などのお得感は必要、且つ誰が検索してきているのか、逆にこちらの条件で絞り込むのもあり
■キャッチのメインとサブは「何が」と「どうした」の関係で、メインで掴み続きを読んでもらい、サブでお得感などを主張し本ページへと誘導、相互を被らない様に
■広告は最大公約数の人をイメージ、キャッチーにしてクリック率を高くするのが目標、メリットを入れる、期限と無料と言う言葉の魔力

■全額返金としても3,000-5,000円前後の商品に対して500人に1人くらい、勿論商材や価格によっても異なるが
■同梱包の誘い、「こちらの商品を買ったら送料無料！」など
■発送確認メールの題名は「○○様　商品発送のご案内」などシンプルに、店舗名などはメール設定の発信者に記載されてるので題名入れるとダブってしまう、逆にお客様の名前を入れよう！
■商品同梱のメッセージ「感想を送ってくれた全員にプレゼント」